感想レビュー「鉄道探偵と0.3カラットの分岐点2022」

京王線・都営線の謎解きが2022.10.7〜2023.2.12の期間で開催されています。

京王編、都営編に参加してきました。

謎解きにかかる費用所用時間ポイントなどを感想も含めてネタバレなしで紹介していきます。

目次

「鉄道探偵と0.3カラットの分岐点2022」

開催時期

2022年10月7日〜2023年2月12日

開催エリア

京王編:京王線、井の頭線

都営編:都営地下鉄

参加に必要なもの

・交通費

・インターネット接続可能なスマートフォン等

・シャーペンなどの筆記用具

・謎解き用冊子(都営新宿線、京王線の駅で配布)

費用(交通費・冊子代)

【冊子】無料!!(配布場所注意!)

【交通費】

京王編→『京王線・井の頭線1日乗車券』を使用するとお得!!

都営編→『都営まるごときっぷ』を使用するとお得!!

冊子について

冊子は無料で配布されています。

(冊子は京王編・都営編一緒になっています)

冊子の配布場所について東京都交通局と京王電鉄の案内では以下のようになっています。

●京王線・井の頭線の各駅

●都営地下鉄の各駅(押上・目黒・白金台・白金高輪を除く)

●日暮里・舎人ライナー「日暮里駅」および「西日暮里駅」

最初、大江戸線の駅にもらいに行きましたが、「京王線か都営新宿線の駅にしか置いていません」と駅員さんに説明されました。

そのため、私は都営新宿線の新宿駅改札内でもらうことができました。

10万部用意してあるようですが、配布次第終了となっていますので、参加の予定がある方は冊子だけでももらっておくことをオススメします。

交通費

京王線・井の頭線1日乗車券:大人900円 子供450円

都営まるごときっぷ:大人700円 子供350円

京王編『1日乗車券を使わない場合』の料金=1490円

(新宿駅からスタート、ゴールの駅まで行って、新宿駅まで戻るまでの大人料金)

都営編『まるごときっぷを使用しない場合』の料金=1730円

結果としては京王編、都営編ともに1日乗車券やまるごときっぷを使用した方がお得でした。

京王線・井の頭線1日乗車券の購入方法

購入すると、京王線・井の頭線の乗り降りが1日自由に行えます。

購入方法は駅の指定席券売機で切符を現金で購入になります。

都営まるごときっぷの購入方法

購入すると、都営地下鉄、都バス、東京さくらトラム、日暮里・舎人ライナーの乗り降りが1日自由に行えます。

購入方法は駅の自動券売機での購入となります。

都営線の場合はクレジットカードでの購入が可能でした。

また、切符だけでなく、手持ちのPASMO(磁気カード)に発行することも可能となっています。

※モバイルPASMOには発行ができませんでした。

必要な時間

私が謎解きでかかった時間です。

京王編:3時間30分

都営編:3時間10分

公式の案内では京王編、都営編それぞれ必要な時間は3〜4時間程度となっていました。

私の場合、1日で京王編、都営編の両方を謎解きしましたが、途中での休憩や昼食を含めると、8時間程度かかりました。

京王編と都営編の両方に1日で参加される方は、時間に余裕を持って参加することをおすすめします。

参加する時のポイント

  • 動きやすい・体温調節しやすい格好で行く
  • 京王編・都営編どちらから参加してもOK!
  • 雨の日でも参加しやすい
  • バインダーを持って行くと便利

動きやすい格好で行く

今回の謎解きでは1日で京王編・都営編両方の参加をした結果、歩数が2万歩近くなりました。

とにかく歩きますので、スニーカーなどの動きやすい格好がオススメです。

また、気温によっては暑く(寒く)なったりしますので、体温調節がしやすい格好で行くことをオススメです。

京王編・都営編どちらから参加してもOK!

京王編、都営編どちらからでも謎解きを進められるようになっていました。

1日で両方を回ると結構体力や時間を使いますので、別日で参加しても良かったかもと思いました。

雨の日でも参加しやすい

今回の謎解きは駅を降りてから歩く距離は短く設定されています。

電車の乗り換えや謎解きの発見場所に行くために屋外を少し歩くことがありましたが、ほとんどの謎は屋内で雨に濡れることは少ないです。

謎解きのために座れる場所は少ないので、駅のホームで椅子を探しておく、喫茶店に入るなど休憩しながら参加されることをオススメします。

バインダーを持って行くと便利

謎解きのキットはA4サイズとなっています。

私は見開きのバインダーを持っていき、冊子に書き込みやすいようにしています。

また、両手が空いていた方が良いので、肩掛けのカバンやリュックがおすすめです。

感想

京王編、都営編ともに最初の方の謎はあまり時間をかけずにとけましたが、だんだんと謎解きが難しくなっていき、やりがいのある内容となっています。

それぞれの指輪に関する物語をきちんと読み込むことで、自分自身が本当に探偵として謎解きを行っているような気分になることができました。

また、降りたことのない駅や入ったことのないカフェなどにも行くことができ、新しい発見もできたと思います。

あまり天候には左右されずに楽しめるところも良かったです!

以上、「鉄道探偵と0.3カラットの分岐点2022」京王編・都営編についてまとめました。

謎解きや宝探しなどのイベントが多く開催されているので、またいろんなものに参加したいと思います。

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この記事を書いた人

・30代夫婦
・趣味は登山やキャンプ、サッカー観戦
仕事や日常生活での悩みを解決できるように発信していきます。

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