【節約】貯金1000万円貯めた夫婦が実践する、節約習慣10選

1000万円貯めた我が家が、今でも実践している節約習慣10選をご紹介しています。

この節約習慣を身につけたことで、無駄に浪費することなく、過度に我慢することなく生活できています。

目次

貯金1000万円貯めた夫婦が実践する、節約習慣

この記事はこんな方におすすめ

・節約習慣身につけたい方

・1000万円貯めるための節約方法を知りたい方

・誰でもできる節約方法を知りたい方

お弁当や水筒を持参する

毎日の積み重ねが、大きな節約に繋がっていきます。

1日数百円の差ですが、年間にすると数万円、3年・5年経過すると10万円以上の差になっていきます

我が家の場合で計算すると、

・お弁当を持参した場合は一人当たり約40800円/年の節約
・水筒を持参した場合は一人当たり約22320円/年の節約

毎日の積み重ねがいかに重要かがわかります。

自炊を心がける

お金に無頓着だった頃の食費は、2人で7万円以上/月ありました

現在は、食費3〜4万円/月で収まっているので、当時に比べると2人で年間36万円の節約につながっています。

自炊がいかに節約に大事かを実感しています。

自炊をするためには時間が必要になりますし、もともと料理が得意ではないので無理なく続けられる工夫をしながら2人で頑張っています。

現金払いをしない

我が家の支払いは大体キャッシュレスで済ませます。

・楽天Pay
・PayPay
・楽天カード

主に上記3つの支払い方法で済ませ、ポイント還元の恩恵を受けられるようにしています。

我が家の地域では、楽天経済圏での買い物が多いので楽天Payを使用することが多いですが、楽天Payが使えない場合はPayPayを使用するなど、極力現金での支払いはしないようにしています。

買い物場所を限定する

普段の買い物場所をある程度固定しておくことで、ポイント還元を受けやすくしています。

例えば…

スーパー:業務スーパー

業スーで買えないもの:ドラッグストア(セキ薬品) 

衣類:ユニクロ など

日用品や衣類はすぐに必要なものは少ないので、必要になったら店とネットの値段を比較し、ポイントを含めてお買い得な方を選択して購入するようにしています。

ただ、いつも同じところでの買い物も飽きてしまうので、時々市場や道の駅に買いに行って気分転換するときもあります。

衝動買いはしない

浪費家だった独身時代は、仕事帰りによく買い物をして衝動買いをしていました。

それはそれで楽しみがあったのですが、お金に意識が向くようになってからは『本当にこれが必要なものか』を判断してから購入するようになりました。

衝動買いやバーゲンの怖いところは、その場においては安さや可愛さなどに惹かれて金額をそれほど気にしなくなることです。

購入時は満足感に浸れますが、後々品物が良くなかったり、他で購入した方が安かったり、実はそんなに必要がなかったなんてものも多くありました

手持ちの数を決めている

例えば…

インナー:夏4着、冬4着

上着:春夏で2着、秋2着、冬1着

ワンピース:夏3着、冬3着

バッグ:リュック1、小バッグ1〜2 など

ある程度手持ちの数を決めておくことで、必要以上に買わなくなります。

また、収納場所を増やしすぎないことも、多く買いすぎない工夫かと思います。

目的を決めて買い物に行く

例えば洋服を買いに行くなら『Tシャツ2枚』『ワンピース1着』など、品物と必要数をある程度決めた上で買い物に行きます。

ネットで購入する場合は現物をみてから購入するようにし、そして必要なものの買い物が終わったら、それ以上の買い物をしないよう、すぐに帰宅します。

お金をかけるところ、抑えるところを明確にする

節約ばかりしていると、安いものに目が行きがちになります。

ただ、安いとすぐ壊れてしまうものや、欲しいものを我慢してばかりの生活が続くと、節約習慣は身につきづらくなります。

自分たちの価値観を大事にし、高くてもいいものを長く使う、どうしても欲しいものは過度じゃなければお金をかけてOKにして、お金をかけてもいいところを明確にしています。

特に趣味・嗜好品については我慢しすぎるとストレスが溜まり、衝動買いや散財することがありますので、適度にお金をかけてもいいようにしています。

我が家のお金をかけていいところ、かけてよかったところ

・趣味:キャンプ、サッカー観戦など、支出をみながら調整。過度に我慢しない。

・シャワーヘッド:肌に負担の少ないものを選び、肌荒れを防ぐ。美容代・皮膚科代等を抑える。

・靴、バッグ:高性能なもので、足や体型に合った長く使えるものを選ぶ。

・洗濯機、ルンバ:洗濯物を干す時間や掃除をする時間を省き、他のことへ時間を有効活用。

お金を抑えるところ

・お弁当代、飲み物代

・食費

・外食費

・交際費 など

家電については“時間をお金で買う”と考え、多少高くても必要なものであれば高性能なものを選んだりしています。

お金へのアンテナを張る

節約やお金に関する情報、投資、積立などのお金に関するアンテナを常に張るようになりました。

アンテナを張る場所は、ニュース、動画、本が主になっています。

政治・世界情勢・制度・株など、最初は使われている言葉さえわかりませんでしたが、アンテナを張り続けていると、なんとなく理解できるようになってきます。

また、わからないことを調べたりすることで、自分にとって得な情報が入ったり、お金についての意識が高まったりもします。

運動をする

運動習慣が身につくことで、身体的な健康だけでなく、精神的な安定にもつながっていると実感しています。

精神的に安定することで、衝動的・感情的に行動することが抑えられ、ストレス発散のために買い物をしたり、浪費することがなくなります。

また、あまり運動習慣がない方には、散歩がおすすめです。

景色に意識が向いたり、ぼーっとしたりするだけでも、思考整理に役立ち、気持ちが安定します。

心の健康も節約習慣を続けるポイントになるので、とってもおすすめです。

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まとめ

貯金1000万円貯めた夫婦が実践する、節約習慣をご紹介してきました。

・お弁当や水筒を持参する
・自炊を心がける
・現金払いをしない
・買い物場所を限定する
・衝動買いはしない
・手持ちの数を決めている
・目的を決めて買い物へ行く
・お金をかけるところ、抑えるところを明確にする
・お金へのアンテナを張る
・運動をする

節約習慣は、無理をしたり我慢しすぎると続くものではないので、工夫をしつつ、続けられる習慣が身につくと良いかと思います。

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この記事を書いた人

・30代夫婦
・趣味は登山やキャンプ、サッカー観戦
仕事や日常生活での悩みを解決できるように発信していきます。

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