【口コミ】奥行き39cm!アイリスオーヤマの薄型冷凍庫66ℓのレビュー

アイリスオーヤマからスリムな冷凍庫として奥行きがなんと39cm、容量66ℓの冷凍庫が発売されています。

「セカンド冷凍庫は欲しいけど、スペースがない…」と考えている方にはぴったりの商品かと思います。

今回購入して分かった、良かった点や気を付けるポイントを紹介していきます。

この記事の内容

アイリスオーヤマ66ℓ冷凍庫「IUSN-7A」とは?

購入して良かった点

注意が必要な点

買う前に確認しておきたいポイント

目次

我が家は現在、夫婦+子供の3人暮らしですが、子供が生まれたことをきっかけにセカンド冷凍庫が欲しくなりました。

メインの冷蔵庫の冷凍庫部分のみでは一度に大量購入できないことや作り置きしたものを冷凍するためにはスペースが足りないといった理由でした。

購入してみての感想としてはとても使いやすく、「買って良かった!」と思える商品です!

良い点、注意が必要な点を下記にまとめます。

良かった点
注意が必要な点
  • 奥行きがスリムのため、少ないスペースで設置可能
  • スリムなサイズだが、66ℓとセカンド冷凍庫には良い大きさ
  • 冷凍庫の音はほぼ感じない
  • 霜取りが不要
  • 電気代がかかる
  • 扉を開く際に冷凍庫ごと動いてしまうことがある

ここからはそれぞれの内容に関して詳しく紹介をしてきます。

  • 奥行きが39cmとスリム
  • 扉の向きは右開き
  • 容量は66ℓとセカンド冷凍庫には最適なサイズ

■扉の向き
右開き
■定格内容積
66L
■電源
AC100V、50/60Hz
■製品サイズ/質量
幅約55.2×奥行約39×高さ約80cm/約28kg
■電源コード長さ
約2.3m
■トップテーブル
耐熱温度約80℃/耐荷重約25kg

1段目の引き出し
2段目の引き出し
3段目の引き出し
4段目の引き出し 他に比べて半分くらいの広さ
  • 奥行きがスリムのため、少ないスペースで設置可能
  • スリムなサイズだが、66ℓとセカンド冷凍庫には良い大きさ
  • 冷凍庫の音はほぼ感じない
  • 霜取りが不要

奥行きがスリムのため、少ないスペースで設置可能

奥行きは39cmと他商品と比較してもスリムな大きさになっています。

我が家はキッチン横のオープンな棚の一番下に設置することができました。

奥行きの問題で設置を諦めていたので、スペースが合う方にはぴったりの商品です。

ワークスペースやリビングに設置する場合も大きく前に出っぱらず、家具と並べてもスタイリッシュに見せることができると思います。

スリムなサイズだが、66ℓとセカンド冷凍庫には良い大きさ

セカンド冷凍庫として、66ℓの容量があれば冷凍食品のストックなどある程度は収納することができます。

我が家では一番下の引き出し(少し狭くなっている)には保冷剤を入れるようにしています。

その他には冷凍食品のストックを入れていますが、かなりの量を収納することができています。

買い出しの回数を減らすことができるのはとても嬉しいですね!

冷凍庫の音はほぼ感じない

24dBと静音設計となっています。

20dBが木の葉の触れ合う音程度ですので、ほとんど音は感じないですね。

我が家はキッチンスペースにセカンド冷凍庫を設置していますが、駆動音はほぼ感じることはありません。

他の方の口コミにもありましたが、音についてはほぼ感じないという意見であり、あまり気にする必要はないかと思います。

霜取りが不要

アイリスオーヤマ66ℓ冷凍庫「IUSN-7A」は間冷式の冷凍庫になります。

冷凍庫には冷やし方の違いにより、直冷式と間冷式があり、間冷式の場合は霜取りが不要とされています。

その代わり、電気代が高くなるというデメリットがあります。

しかし、お手入れの手間を考えた時に我が家では間冷式の冷凍庫を選ぶことにしました。

ほとんど手入れすることなく使用できているので、掃除に時間を取られたくない方にはおすすめです。

  • 電気代がかかる
  • 扉を開く際に冷凍庫ごと動いてしまうことがある

電気代がかかる

電気代は年間消費電力(kWh)×電気料金単価(円)=年間の電気代(円)で求めることができます。

この商品ですと、256kWh×31円(目安単価)=7936円となります。

間冷式ということもありますが、年間約8000円となります。

購入する際はランニングコストも含めて検討したいですね。

扉を開く際に冷凍庫ごと動いてしまうことがある

扉を開く際に片手で冷凍庫本体を押さえていないと冷凍庫ごと動いてしまうことがあります。

冷凍庫の扉を開く際に少し力が必要かなと感じています。

滑り止めを下に敷いたところ、ほとんど動かなくなりましたので、気になる方は滑り止めの利用をおすすめします。

  • 冷凍庫の設置場所のスペースに要注意!
  • 電源コードをつなげられるようにコンセントの位置を確認!
  • 何を収納するかなど、用途をある程度考えておく

冷凍庫の設置場所のスペースに要注意!

冷凍庫を設置する際、冷凍庫のサイズだけでなく、放熱のためのスペースを考えておくことが必要です。

この冷凍庫の場合、天板から上に100mm、左右20mmは開けることが望ましいようです。

また、扉が右開きの商品となっています。右側に扉が十分に開けるようにスペースを確保しましょう。

扉を大きく開けないと、引き出しを引くことができません。

電源コードをつなげられるようにコンセントの位置を確認!

スリムな冷凍庫ですので、設置場所はあまり選びませんが、コンセントの位置は予め確認しておいた方が良いです。

電源コードは2.3mですので、コードの長さも考えながら準備しておきたいですね。

何を収納するかなど、用途をある程度考えておく

冷凍庫に何を入れるかについてはある程度考えておいた方が良いかと思います。

冷凍庫が小さくて容量が全然足りなかった…ということにもなりかねません。

我が家では1段目には〇〇を入れるなどある程度用途を決めていて、収納できそうにない量は購入しないようにしています。

冷凍とはいえ、永久に保存できるものではないですしね。

アイリスオーヤマ奥行きスリム冷凍庫66ℓ「IUSN-7A」について紹介してきました。

我が家では買って良かった!と思える商品です。

冷凍食品がストックしてあれば、買い物の回数を減らせますね。

まだ、食べきれなかったものを冷凍保存することもでき、フードロスにも繋がりそうです。

セカンド冷凍庫の購入の際は設置場所のスペースに特に注意して購入することをおすすめします!

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この記事を書いた人

・30代夫婦
・趣味は登山やキャンプ、サッカー観戦
仕事や日常生活での悩みを解決できるように発信していきます。

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