効果があった!「家計の節約方法3選」を紹介

我が家では3年ほど前から本格的に節約を行なっています。

節約とは言っても、我慢をするのではなく、メリハリのあるお金の使い方を心がけています。

この記事では効果のあった節約を紹介していきます!

目次

効果があった!「家計の節約方法3選」を紹介

この記事を読んでほしい方

節約を始めようと思っている方

どんな節約をしたら良いか分からない方

生活の質を下げずに節約したい方

我が家の家計の考え方は使う物には使う!節約できるものは節約!です。

メリハリのある家計管理を目指しています。

私が効果があったと実感した節約方法は下記3つとなります。

効果のあった節約方法3選
効果のあった節約方法3選
  • 固定費の見直し
  • 食費の見直し
  • 日用品費の見直し
どれも効果抜群!

節約を始める際に、まず行ってほしいのが、家計簿をつけることです。

家計簿をつける

手間がかからず、分かりやすい家計簿を作る

以前の家計簿
現在の家計簿
  • 細かく項目を分けて記録し、家計を把握
  • 生活に必要な費用(固定費・変動費)と趣味や外食費などゆとり費を分けて記録
  • 項目は多くなりすぎないように絞る

家計簿をつけることで一番問題になるのはかかる手間ですよね。

家計簿はシンプルにすることをおすすめします。

家計簿をつける目的が何か、考えてみると良いかもしれません。

我が家の場合は、①収支の把握、②支出を削減し、貯蓄を増やす

これまでは家計を把握できましたが、支出を減らすことに注力できていませんでした。

そこで、生活に必要な費用(生活をしていくにあたって必ず必要になる費用)とゆとり費(生活をより豊かにするために必要な費用)の整理を行いました。

具体的に分けると以下の内容となります。

生活費
固定費

生活費
変動費

ゆとり費
 

通信費
住宅ローン
車の保険
生命保険
など

食費
日用品
交通費
水光熱費
美容衣服
など

外食
コンビニ
趣味
娯楽
など

固定費については、毎月変わらないため、都度管理することは不要ですね。

支出を抑えるためには月々の変化を確認することも重要です。

どの項目にどれくらい費用がかかっているのか、傾向を掴んでみましょう💡

家計簿をつけたら、節約できるところがないか、確認していきます。

まず始めに見直したい項目を3つ紹介します。

  • 固定費の見直し
  • 食費の見直し
  • 日用品費の見直し

①固定費の見直し

固定費を見直すことで、継続的に支出を抑えることができる

これまでの固定費
現在の固定費
  • 生命保険料は夫婦2人で月3万円
  • スマホは大手のキャリアを利用し、夫婦2人で月1万円
  • 生命保険料は夫婦2人で月4千円
  • スマホはを格安プランを利用し、夫婦で月3千円

様々な固定費があると思いますが、我が家では生命保険料や通信費が多くなっていました。

生命保険料は不安だから…という理由で加入していましたが、夫婦で相談し、最低限にすることとしました。

また、スマホについては現在の使用量などを踏まえて、格安プランに乗り換えることとしました。

もちろん、変更による、デメリットもありますので、家庭の中で十分に話し合うことが重要かと思います。

固定費の見直しの良いところは一度見直せば、その後は何をしなくても支出は減っていくことにあります。

少し手間はありますが、一番効果の高い節約のポイントかと思います!

②食費の見直し

①外食やコンビニ利用した食費はゆとり費にする
②スーパーで買い出しする頻度を決める

これまでの買い物
現在の買い物
  • 週に数回スーパーに行き、買い出し(食材が足りなくなったら都度買い出し)
  • 週に1回、買い出し日を決め、まとめ買い
  • 外食やコンビニはゆとり費として家計簿につける

食費が増えてしまう原因として、我が家では①外食やコンビニが増えること、②スーパーで買い出しする頻度が増えること、と分析しました。

①の外食やコンビニは本当に食べたい物のみにする(ゆとり費として家計簿につける)ことで、費用を管理しました。

②のスーパーの買い出し頻度が増えることにより、必要なもの以外にも購入をしてしまうことが多くありました。

家族の人数や冷蔵庫の容量にもよりますが、なるべく少ない回数での買い出しを行うことをおすすめします

③日用品費の見直し

インターネットサイトでのまとめ買いがお得!

これまでの日用品購入
現在の日用品購入
  • 薬局やスーパーなどで無くなったら都度購入
  • インターネットサイトで購入できる日用品をまとめ買い

日用品としてはシャンプーや洗濯用洗剤、食器用洗剤、化粧品等多くあります。

これまでは薬局などで購入していましたが、インターネットサイトでのまとめ買いに変更しました。

変更して良かった点は買いに行く手間が省けること、ポイントの還元があることです。

まとめ買いを行うことで、送料も無料になることが多いため、費用としてはかなり削減することができました。

まとめ

  • 家計簿をつける:手間がかからず、分かりやすい家計簿を作る
  • 固定費の見直し:固定費を見直すことで、継続的に支出を抑えることができる
  • 食費の見直し:①外食やコンビニ利用した食費はゆとり費にする ②スーパーで買い出しする頻度を決める
  • 日用品費の見直し:インターネットサイトでのまとめ買いがお得!

節約を考えている方にまず始めて欲しい内容をまとめました。

まずは家計簿をつけて、どの程度の支出があるのか把握してみてはいかがでしょうか?

支出を抑えて、自由に使える資金が増えたらいいですね!

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この記事を書いた人

・30代夫婦
・趣味は登山やキャンプ、サッカー観戦
仕事や日常生活での悩みを解決できるように発信していきます。

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