【生活】無印良品の『片面クリアケース』が財布代わりに便利でおすすめ

最近、現金をほとんど使わなくなりました。

現金を使う場面が、自販機で飲み物を買うか、病院で使う程度になり、今まで使っていた財布が荷物に感じるように…

そこで便利だったのが、無印良品の『片面クリアケース(税込99円)』です。

とても薄いクリアケースで、登山などのアウトドア用財布にも便利だなと思いました。

今回は、無印良品『片面クリアケース(税込99円)』のレビューを紹介していきます。

この記事はこんな方におすすめ

・財布の代わりになるものを探している方

・現金をほとんど使わなくなった方

・登山などのアウトドア用の簡易財布を探している方

・無印良品の『片面クリアケース(税込99円)』を財布にしたいと考えている方

目次

無印良品『片面クリアケース(税込99円)』とは?

サイズ:縦 約12cm/横 約19cm
(ひとサイズ小さいものもありましたが、そちらは一万円札が入りませんでした)

値段:税込99円

カラー:ホワイトグレー/ダークグレー

今回紹介しているのはダークグレーになります。

片面がクリアになっているので、中身が見えやすくなっています。

文房具や小物、お薬などを入れるケースとして、文房具売り場のところで販売されています。

ケース上部はぱちっととめられて、封ができるようになっています。

無印良品『片面クリアケース(税込99円)』メリット

安い

お値段は1つ99円です。

買い替えになっても、出費が抑えられる値段でとても安いです。

また、小分けの袋用として購入する方は、複数個購入しても良い値段ですね。

お試しがしやすい値段であり、財布以外の使い道も沢山あります(後ほどご紹介)。

1つ購入して、色々と入れて試してみるのもおすすめです。

薄い

ケースの底はマチがないので、とても薄いです。

かさばらないですし、とても軽いです。

中身が見やすい

片面がクリアになっているので、中身が見やすく、バッグから取り出しやすいです。

中身をみながら、小銭やお札が取り出し出来るのも便利です。

中身が見えてても綺麗に見えるケースなので、ジップロックや封筒などに比べて見栄えを気にしなくて済むのもいいですね。

中身の出し入れがしやすい

封を開ければガバッと開くので、小銭やカードなどの出し入れもしやすいです。

また、封の部分も簡単に閉まるので便利です。

水に濡れても大丈夫

塩化ビニル素材でできているので、多少濡れる分には、水を弾いてくれます。

また、濡れてもすぐに拭ける素材なところも便利です。

※完全防水ではありません

無印良品『片面クリアケース(税込99円)』デメリット

小銭が多いと破れやすい

小銭などで厚みが出たまま使用すると、脇の部分が破れやすいです。

実際、小銭が多くなった時期に脇部分がいつの間にかやぶれてしまいました。

折りたたみできない

折ること自体は可能ですが、ぱちっと止める封がついているのであまり折り畳むことはおすすめしません。

ズボンのポケットに入れたり、折りたたんで小さくすることは難しいかなと思います。

買った直後は、若干塩ビ臭がする

買った直後は、独特の塩ビ臭がします。

匂いが気になる方は、封を開けて、少し時間を置いてから使用した方がよさそうです。

使ってからは、塩ビ臭が気になることはなくなりました。

無印良品『片面クリアケース(税込99円)』財布以外の使い道

現金のほかにも使い道が沢山あります。

細々したものを持ち歩くのに便利です。

登山のときは、財布代わりにしても良いですし、試供品サイズの化粧水なども入れやすいので荷物になりにくいです。

ビニル素材のため、(完全防水とまではいきませんが)多少は水に濡れても大丈夫です。

※マスクのサイズによっては入らないものがあります。

まとめ

無印良品『片面クリアケース(税込99円)』を紹介してきました。

財布代わりに使うにも便利で、財布以外にもいろんな使い道があり、お手頃価格で使いやすいものです。

無印良品に行ったら是非見てみてください。

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この記事を書いた人

・30代夫婦
・趣味は登山やキャンプ、サッカー観戦
仕事や日常生活での悩みを解決できるように発信していきます。

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